• 治療を開始する前に対象となる部位の肌を十分に洗い、クリーム、消臭剤、制汗剤や化粧品も洗い流してください。
• 治療中はできるだけ動かないように心がけてください。突然体を動かしてしまうと、電流の変動を引き起こし、軽度の感電につながる可能性があります。
設定方法の映像はこちら:
1. 各脇の下の電極にケーブルを接続します。
2. "各ポケットを水道水で浸します。対象となる脇の下の皮膚に均等に電流が流れるよう、ポケットが十分に濡れていることをご確認ください。
室温または利用者様が快適と感じる温度(20-40°C / 70-105°F)の水をご利用ください。"
3. 脇の下の電極を各ポケットに挿入して、ポケットできちんと覆われていることをご確認ください。
治療中に皮膚が電極に直接接触すると、発赤または紅斑が生じたり、皮膚を傷つけたりする可能性がありますので、ご注意ください。
注意:治療中にポケットが乾いた場合、水道水で再度ポケットを濡らしてください。その場合は治療を一時停止してください。治療は2分間だけ一時停止したままになります。その間に脇の下へ電極が戻されていない場合、治療は自動的に終了し、「設定」モードに切り替わります。
不快なチクチク感、感電または熱を感じた場合は、治療を中止し、脇の下の電極が十分に湿っていることを再度ご確認ください。また必要に応じて治療電流レベルを下げてください。
4. もう一方のケーブルの端をコントローラの背面パネルにあるコネクタに差し込みます。この機器は、手動でケーブルを交換しなくても、治療中に自動的に電流の極性を切り替えるように設計されています。電極をコントローラの背面パネルの左右のコネクタに繋ぐ際、左右の違いはありません。
注意:接続不十分による治療中の電流の変動や軽い感電を防ぐために、コネクターが電極に完全に差し込まれていることをご確認ください。
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