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旧式バージョンの設定方法について
• 治療を開始する前に、火傷、発赤、または炎症の危険性を回避するために、対象となる領域から指
輪などのアクセサリー類を外してください。
• 治療を開始する前に、肌を清潔な状態にしてください。対象となる部位からクリーム、消臭剤、制汗
剤、化粧品などをしっかり洗い流してください。
機器のセットアップの様子をご覧いただけます。:
1. ケースを2つのトレイに分け、トレイを平らでしっかりした面に置きます。手を治療する場合は、両方のトレイをテーブルの上に並べて置いてください。足を治療する場合は、両方のトレイを床に並べて置いてください。
2. 手・足用の電極をそれぞれのトレイに置きます。
3. 各電極を濡れたタオルで覆います。
注記: 治療後に装置を保管する際は、これらの逆の手順にてケースを組み立てなおすことができます。
4. ケーブルの一方の端をコントローラーの背面パネルのコネクタに差し込み、もう一方を各電極に接続します。
本機器は、手動でケーブルを逆にしなくても、治療中に自動的に電流の極性が切り替わるように設計されています。ケーブルで左右どちらの電極をコントローラーの背面に繋いでも、違いはありません。
注記:ケーブルが電極に完全に差し込まれていることを確認してください。差し込みがあまいと、治療中に電流の変動や軽い感電を引き起こす可能性があります。
5. トレイ1枚につき最大500 mlまで、両方の治療用トレイに十分な水道水を入れます。水を注ぐ際、こぼれないようご注意ください。
治療の対象となる皮膚の表面全体が、水にしっかり接触していることをご確認ください。水は室温程度~温水の間(20~40°C)で、使用者が快適と感じられる温度にてご使用ください。
新式バージョンの設定方法について
• 治療を開始する前に、火傷、発赤、または炎症の危険性を回避するために、対象となる領域から指
輪などのアクセサリー類を外してください。
• 治療を開始する前に、肌を清潔な状態にしてください。対象となる部位からクリーム、消臭剤、制汗
剤、化粧品などをしっかり洗い流してください。
機器のセットアップの様子をご覧いただけます。:
1. ケースを2つのトレイとして、平らでしっかりした面に置きます。
手を治療する場合は、両方のトレイをテーブルの上に並べて置いてください。足を治療する場合は、両方のトレイを床に並べて置いてください。
2. 各トレイに手足用のシリコン製電極を置く。その際、ケーブルの差し込み口が奥になるように置きます。
3. 電極をシリコンマットで覆ってください。
4. ケーブルの一方の端をコントローラーの背面パネルのコネクタに差し込み、もう一方を各電極に接続します。
本機器は、手動でケーブルを逆にしなくても、治療中に自動的に電流の極性が切り替わるように設計されています。電極は、トレーの左右どちらに置いても違いはありません。ケーブルも同様に、コントローラー背面のコネクタ左右どちらに繋いでも、違いはありません。
注記:ケーブルが電極に完全に差し込まれていることを確認してください。差し込みがあまいと、治療中に電流
の変動や軽い感電を引き起こす可能性があります。
5. 各トレイに、水道水(浄水器を通していない)を入れます。水量は、各トレイに最大250mlまで、または目盛りのラインまでとします。
治療の対象となる皮膚の表面全体が、水にしっかり接触していることをご確認ください。水は室温程度~温水の間(20~40°C)で、使用者が快適と感じられる温度にてご使用ください。
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